風を感じながら水月湖と菅湖をめぐる

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地域の宝の子どもたち

子どもたちに地域の魅力を伝える取り組み

若狭町観光船レイククルーズは、「自然との共生」と「地域との絆」を軸に、三方五湖の風景とともに歩んできました。その中で、最も大切にしていきたいと考えている存在のひとつが、「地域の宝」である子どもたちです。湖は観光資源である前に、地域の暮らしの場であり、未来を担う子どもたちが自然と出会い、学び、記憶を育む場所であってほしいと考えています。

かつてこの地域では、湖は遊び場であり、学びの場でした。手長エビを追いかけ、水辺で季節の変化を感じる。そうした原体験が、人と自然との距離を近づけ、地域への愛着を育んできました。レイククルーズは、そうした体験の延長線上にある存在として、子どもたちに湖の魅力を伝え続けていきたいと考えています。

子どもたちがこの価値を知り、好きになってくれること

この湖は、地域の子どもたちにとっての原風景です。まずは地元の子どもたちが、その価値を知り、好きになってくれることが一番大切だと思っています。

レイククルーズは観光客だけでなく、地域の子どもたちに向けた取り組みも大切にしたいと考えています。例えば、園児や児童を無料招待する体験乗船や、湖の自然について学ぶ機会の提供など、次世代への継承を意識した活動を行いたいと考えています。子どもたちが湖の上から風景を眺め、風を感じ、自然の広がりに触れることで、その価値は心に深く刻まれていくと考えています。

また、こうした取り組みは地域との連携によって支えられています。学校や保育園、地域住民、観光事業者が一体となり、子どもたちにとって安全で豊かな体験を提供する。単なるイベントではなく、地域全体で子どもを育てるという意識の中で、レイククルーズは重要な役割を担っていくのだと感じています。

未来へとつながる記憶を育む

観光は外から人を呼ぶことも大切ですが、それ以前に、この地域に生まれ育った人たちが地元に誇りを持てるかどうかが重要です。そのような人を育てる場のひとつとして、この船があればいいと思っています。

これからの時代、持続可能な観光を実現していくためには、次の世代への価値の継承が欠かせません。自然を守り、地域を大切にする心は、子どもたちの中にこそ育まれていくものです。レイククルーズは、そのきっかけとなる場として、これからも存在し続けます。

「自然に触れ、地域を知り、未来へとつながる記憶を育む」観光船レイククルーズは、これまでも、そしてこれからも、地域の宝である子どもたちとともに歩み続けていく存在でいたいと考えています。